店舗名：赤身肉ステーキダイナー アカウシ
投稿者名：末次 祐樹
商品名：『幻の和牛』土佐あかうしの溶岩焼きステーキ
ご来店されたお客様の99％が注文する看板メニュー
『幻の和牛』と呼ばれる高知県産「土佐あかうし」を
溶岩石を敷き詰めた特別なグリルで
じっくり焼き上げたステーキは
噛むたびに肉本来のうま味がじゅわ〜と
口いっぱいに広がり、至福のひと時を感じることができます。
召し上がったお客様からは
『うま味がいっぱい出てきて
飲み込むのがもったいない！』
『噛めば噛むほど、お肉のジューシーさや
甘さを味わえて最高！』
『今まで食べてたお肉はなんやったん！？
ほんまに美味しかったです！』
『家に帰っても余韻に浸ってます』
などなど
嬉しい声を沢山いただいています。
当店にご来店されるお客様の99％の方が注文される
当店の看板メニューになります。
幻の和牛とは、、？
当店のステーキは
高知県産『土佐あかうし』のみを使用しています。
このお肉は
高知県の一部の地域のみで
明治時代から大切に育てられてきた歴史のある和牛で
現在、年間500頭ほどしか流通しておらず
これは和牛全体のわずか0.1％と、超希少なため
『幻の和牛』と呼ばれています。
さらに
そのほとんどが都内の高級レストランや
ホテルなどに流通されるため
地元の方でも滅多に食べられないそうです。
土佐あかうしは
日本4大和牛のひとつにあたる「褐毛（あかげ）和種」
という品種で
サシ（霜降り）の入り具合が重要視される
黒毛和牛とは全く別の味わいを持っています。
その味わいは
サシが少なく、赤身の味がとても濃いので
肉本来のうま味や、甘味を感じられます。
赤身肉主体のお肉なので
「硬いんじゃないの？」
と、思われがちですが
土佐あかうしの肉質はとても柔らかいので
脂が少なく
赤身の味が濃厚で
柔らかい
いくら食べても胃もたれせず
うま味がずっと続くので飽きがこない
【本当に美味しい赤身肉】だと思っています。
当店では、
ランプやイチボ、ヒレなどの赤身肉を中心に
珍しい希少部位などもご用意して
『土佐あかうしの溶岩焼きステーキ』
として、楽しんでいただいています。
うま味を最大に引き出す溶岩焼き
当店では、
溶岩石を敷き詰めた特別なグリルで
土佐あかうしを焼き上げます。
炭火やオーブンなど、色々な調理方法がある中で
どうして溶岩焼きなのか？
ご説明していきます。
●遠赤外線パワー
お肉を溶岩石で焼き上げると
遠赤外線の力が働くので
お肉の内側からじんわり火が入ります。
そうすることで
お肉の内部の水分が外に逃げてしまうのを防ぎ
外は香ばしく、
中はみずみずしくジューシーに焼き上げることができます。
●ミネラルで栄養価アップ
全国から厳選して集めた溶岩石には
長い年月をかけてゆっくり蓄積した
ミネラルが豊富に含まれています。
溶岩で焼くことで
そのミネラルがお肉の中に溶け込み
栄養価がアップするんです。
●素材そのままを味わう
遠赤外線で焼き上げるなら
炭火でもいいのかもしれません。
炭火で焼くと、炭特有の香りがついて
美味しいとは思います。
ですが僕は、
これは素材そのものの風味を
消してしまうと思っています。
鶏肉など、素材が淡白なものであれば
プラスに働くかもしれませんが
牛肉、ステーキであればマイナスです。
濃厚で、魅惑的な土佐あかうしの香りを
そのまま感じていただきたいので
炭の香りをつけてしまうのは
もったいないことだと思っています。
以上、３つの理由から
当店では「溶岩焼きステーキ」にこだわって
提供しています。
誤魔化さない、
肉本来の香りや味わいを楽しんでください。
色々な食べ方で楽しむ
土佐あかうしの溶岩焼きステーキを
全力で楽しんでいただくために
オススメの食べ方を
いくつかご紹介します。
●まずはなにもつけずにそのまま
軽く塩をあてて焼いているので
まずはそのまま、土佐あかうしのうま味を
噛みしめてみてください
●瀬戸内海の藻塩
藻塩とは、
海藻を浸した海水から作る塩で
まろやかでミネラルがたっぷり含まれます。
これをお肉に少しだけつけて食べると
一段とうま味が引き立ち
飲み込んでも口の中にうま味の余韻が残ります。
●北海道産山わさび
一般的に、
お肉には本わさびを合わせますが
当店では、北海道から取り寄せる
山わさびをお付けしています。
本わさびよりも辛味はまろやかで
香りが強いのが特徴で
力強い赤身肉のうま味と
鼻に抜ける山わさびの香りが
絶妙にマッチします。
●自家製オニオンソース
当店で手作りしているオニオンソースは、
赤身肉の味の濃さに負けないように
甘味、酸味、塩味のバランスを
何度も試行錯誤しながら完成させました。
今では
『このソース売ってほしい！』
『家でいろんなものに使いたい』
『レシピ教えてほしい！』
と、たくさんのお客様から
お褒めの言葉をいただいています。
これをお肉にたっぷり付けて食べると
ひと口でご飯を何杯でも食べれちゃいます。
これらの付け合わせを組み合わせながら
お好みの食べ方を見つけてみると
もっと楽しんでいただけると思います。
土佐あかうしを楽しんでいただくために
付け合わせにも手を抜きません！
地元の方でも滅多に食べることができない
わずか0.1％の希少な和牛「土佐あかうし」のステーキは
噛むたびに肉本来のうま味がじゅわ〜っと溢れて
サシのたっぷり入った黒毛和牛とは別次元の美味しさです。
ひと口ごとに
まだ噛み続けるか、飲み込んでしまうかの
葛藤を余儀なくされてしまいます。
意を決して飲み込んだ後も
口の中に残り続けるうま味の余韻。
それを濃厚な赤ワインでキュッと流し込むと
幸せな気持ちになることは間違いありません。
ぜひ一度召し上がってみてください。
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赤身肉ステーキダイナー アカウシ 東三国
大阪府大阪市淀川区東三国1−1−18
高島マンション1F
06−6151−2958
オーナー 末次祐樹