店舗名:
古民家フレンチレストラン ショコラノア
投稿者名:
鶴巻稔久
商品名:
ふんわりとした口当たりと滑らかな口どけ ザクッとした軽快な食感
『究極のなめらかベイクドチーズケーキ 濃厚なミルクアイスクリームを添えて」
商品説明:
【ベイクドチーズケーキについて】
ニュージーランド産クリームチーズ「アンカークリームチーズ」をベースにサワークリームで程よい酸味と
北海道産フレッシュクリーム、風味豊かなバターでコクをプラス‼
空気を入れないように丁寧に混ぜた生地を火入れに細心の注意を払ってじっくり湯煎焼きし
滑らかでクリーミーな口当たりのチーズケーキに仕上げています。
表面にはバニラ風味のサクサクしたシュトロイゼルをふんだんにのせてチーズクリームの滑らかさと
クッキー生地の異なるテクスチャーも楽しめる当店の看板商品
究極のこだわりチーズケーキです。
ベイクドなのにレアのような極上食感
【 こだわり 】
このチーズケーキを完成させるため幾度となく試作をしました。
クリームチーズ、グラニュー糖,サワークリーム、生クリーム、小麦粉、コーンスターチ
シンプルな素材だけに使う材料選びには特に慎重になりました。
特に全体の50%以上を占めるクリームチーズを決めるまで何種類ものチーズの味を比べ納得のいく素材を決めるまで
多くの時間を費やしました。そして甘みと酸味のバランス
滑らかさを決めるクリームチーズと生クリームの配合比率のパーセンテージ 焼成温度、
オーブンで直焼きにするか湯煎焼きにするか試作するたびにノートに記録し
改良に改良を重ねました。
滑らかのチーズケーキは出来たが この滑らかさをもっと引き立たせるには・・・
そこで思いついたのがシュトロイゼルでした。この究極のなめらかさをより一層際立たせてくれる食感
舌の上でとろけるような口当たりにサックサクの感覚。
クッキー生地とクリームチーズケーキ この二つの素材たちの出会いが1+1を10にしてくれました。
こうして「究極のなめらかベイクドチーズケーキ」は完成しました。
ニュージーランド産クリーム「アンカークリームチーズ」
塩味と酸味のバランスが良くクリーミーでいて後味がすっきりとしたチーズです。
【お皿盛りのデザートとして】
コースの締めくくりのデザートの一品として提供しております。
I
お皿の中心には色鮮やかなラズベリーソース
その上に丁寧にカットした究極のベイクドチーズをのせ
みずみずしいフルーツと自家製ミルクアイスクリーム
ホワイトチョコレートとレースのチュイールを飾りました。
(ミルクアイスは地元赤城山麓で作られた
生乳100%使用の奥利根路牛乳にコクのある北海道産高脂肪生クリームをたっぷり配合しました)
お皿の上では赤、黄、白の色彩コントラストも食欲をそそり見た目にも楽しめる一品になっております。
味わい
ラズベリーソースのすっきりとした酸味にソース代わりにもなる濃厚ミルクアイスクリームをプラスする事により
味に奥行きが増しチーズケーキ単体で味わうよりもアシエットデセールとしての完成度が増します。
薄焼きのレースのチュイールがウエハースの役目を果たし更なる食感と高さのある見た目を演出し
より一層商品価値を高めてくれます。
「究極のなめらかベイクドチーズケーキ」
どうぞお召し上がりください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
376-0021
群馬県桐生市巴町1-1117-1
レストラン ショコラノア