本物の欧風カレーをご存知でしょうか？
店舗名：
欧風カレー専門店 Jam3281
投稿者名：
瀬谷 浩
商品名：
奇跡の欧風ビーフカレー （2４年）
本物の欧風カレーをご存知でしょうか？
欧風カレーと呼ばれているカレーは、
実は、あるひとりの伝説の人物の存在から生まれました。
欧風カレーの”父”と呼ばれるレジェンド。
「ボンディ」の創業者、村田紘一さんです。
若き日に芸術家を目指しフランスに渡り、
帰国後にフランス料理の製法をベースにした
”欧風カレー”を生み出しました。
その「ボンディ」で修業した料理人の人たちが、
それぞれ”欧風カレー専門店”として独立
ボンディ系”欧風カレー”独特の製造法を受け継ぎ
名店として今現在も活躍しております。
その代表的な名店の一つが
東京都千代田区一番町にある名店
”プティフ・ア・ラ・カンパーニュ” です。
そこで修業し、伝説の名店の製造法とカレー哲学を受け継いで、
”Jam3281”のカレーは生み出されました。
最高級のスパイスを使用し、香りと深みの絶妙なバランス
手間暇をおしまず、3日間かけて独自の製法で作られる”オニオンペースト”
フランスの食文化の影響を受けた象徴として、上質なバターの口当たりとコク
そのカレーを毎日継ぎ足し継けることで、旨味が凝縮し続けます。
家庭や他のお店では絶対に真似のできない秘密は、ここにあります。
”Jam3281”では、創業以来24年、毎日継足し続けております。
開業の際には、修行先のカレーを分けてもらいスタートしました。
Jam3281の美味しさの3大要素
① 甘みのある口当たり
生の玉ねぎからカレーに加えるまでにかかる時間は約3～4日
玉ねぎに甘みと旨味を引き出す為にゆっくり火にかけて、
丹念に水分を飛ばしながらオリジナルスパイスで風味を加えます
② 深みのあるコク
当店では創業以来1度もカレーを絶やすことなく継ぎ足して仕込んでおります。
時間経過と共に生まれてくる深みはすぐには生まれません。
少しずつゆっくりと育っていきます。
③ 後からジワジワ感じる辛さ
上質のスパイスの風味を活かすのに欠かせないのが温度の管理です。
温度を上げすぎない、煮込みすぎない、スパイスの持ち味をうまく引き出すことで
食べてる途中で味に変化がうまれ、クセになる味わいになります。
「あなた史上、最高のカレー」 奇跡の欧風ビーフカレー (24年）
欧風カレーの本物の美味しさに初めて出会うと皆さん衝撃を受けるようです。
その欧風カレーの代表である
”本物の欧風ビーフカレー”
食べ進める中での味の変化、甘さからはじまる口当たり、
そして、じわじわとスパイスが効いてきて程よい辛さが追いかけるように効いてきます。
「最後の一口を食べるのが惜しくなる」
このような感想のお客様もいらっしゃいます。
お肉の柔らかさと深い旨味にも秘密があります。
使用するのは、”ブリスケット”と呼ばれる
大きなブロックの牛バラ肉です。
下茹でしたのち、カレーに加え
煮込みの工程をすべて”湯煎”で行います。
直接火をあてないことで沸騰させず、
カレーを焦がさずじっくり長時間煮込むことができます。
柔らさだけではなく、食べ応えのある一品となっております。
カレーに対する熱い思いを語りました。
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